四十九日と遺品整理
- happykataduke
- 2017年10月2日
- 読了時間: 2分
長崎は雨の月曜日です。
そして10月になりましたね。
なんだか、何を着ていいのか、わからない気温ですね。
長崎で「探さない暮らし」のお手伝いをしている
マスターライフオーガナイザー®の馬場あゆみです。
タイトルに驚かれたかもしれません。
3月末に倒れたお義母さんが7月30日に亡くなりました。
料理が好きで、おまんじゅうやかしわ餅、おはぎなど季節のお菓子も得意でした。
家族が集まるとテーブルいっぱいに料理を並べて
みんなに振る舞い、にこにことみている母でした。
お腹いっぱいになって帰るときは、山ほどのおみやげを持たせてくれて
決まって「なんもなかったね~また来んねね」と言ってくれました。
24で嫁いでから30年、「あゆみさん」と呼んで可愛がってくれました。
もっと、お料理のこと習っておけばよかったなと思います。
亡くなる数日前に見舞ったときも、
「あんたたちはご飯は食べたとね?忙しかとに無理せんでよかとよ~」と話しかけてくれました。
母として、妻として、女性として、きちんとすべてのことを全うされた方だと思います。
娘としてこれから、見習えるようにしていきたいな。
今月16日に四十九日が終わり、先週末からお義母さんのものを整理しています。
もっとお義母さんがお元気な内に、片づけを手伝いながら、
どれがお気に入りの服だったのかなど、お義母さんの話を聞いておけばよかったなと思います。
そんな時間の使い方をしていきたいです。
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